ぽつりのぽブログ

ずいぶん長い間眠っていた気がする

ふと思い出して物置の奥からクラシックギターを引っ張り出した。もう十年近くほったらかしていたギター。高校生の頃に最初に買ったギターで、当時は右も左も分からず、馬鹿みたいにピックでかき鳴らしたりした。その後ロックに夢中になってエレキばかりを弾いて、クラシックギターはしまい込んだまま存在すら忘れていた。

新しい弦を張って鳴らしてみると、思いのほかきちんとした音がする。数分弾いただけですぐに手に馴染んだ。どうやら気が合いそうだ。

このギターでワルツ・フォー・デビーを録音したら自分がくねくね動いていて気持ちが悪い。

By poturi | 10年05月07日(金) | コメント(0) | トラックバック(0)

断トツ

ダントツのトツって、トップの略だったのか。断然トップ。すごくダサい。断然突出だと思っていた。断然突出がダサくないわけでもないけれど。

ところで「突」の字をよく見ると、あれ、突はこんな字ではなかった気がする。もっと尖っていた気がする。あれ、「尖」はこんな字ではなかった気がする。あれ。あれの「あ」はこんな字だったか。あれ。「あれ」が気持ち悪い。

これをゲシュタルト崩壊というらしい。何にでもちゃんと名前が付いている。

By poturi | 10年03月11日(木) | コメント(0) | トラックバック(0)

コを買った。ちょうどよいコはなかなか売っていないから、オーダーメイドした。コは思ったよりも安かったけれど、すごく安いかというと、それほど安くもなかった。

というわけで、雑貨屋なんかでよくディスプレイに使われているアクリルのコの字台を注文した。

狭い机をどうにか広く使う工夫を考えるのが好きで、いろいろと試行錯誤している。モニターを壁に掛けてみたり、小さいキーボード(HHKB)を使ったり。ずっと懸案だった問題が、ペンタブレットの置き場所。ペンタブレットは、本来はキーボードと同じ場所に置くのがベストだけど、それは無理だからいつも前後に置いていた。ある日ふと、立体的に置けばいいのではと思い立った。そしてアクリルのコの字台が脳裏をよぎった。こういう解決の過程はとても心地よい。

コの字台1

コの字台2

コのおかげで、本を読みながらのコーディングも快適になった。コはすばらしい。ちなみに写真のパームレストはただのチークの木片だけど、HHKBとよく似合っていて気に入っている。なにごとにおいても、正しいサイズというのはとても重要だと思う。

By poturi | 10年02月03日(水) | コメント(0) | トラックバック(0)

捏造

ねつぞう ―ざう 【▼捏造】
(1) こねてつくること。
  「うどんを―する」
(2) 文章を何度も練りなおすこと。推敲。
  「報告書を―する」

――広辞怨第六版より

捏造を捏造してみた。

By poturi | 10年01月30日(土) | コメント(0) | トラックバック(0)

みよじ

苗字を「みよじ」と言う人って多いような気がする。あと、物質を「ぶしつ」とか、女王を「じょうおう」とか、体育を「たいく」とか。そう聞こえるだけなのか、本当にそう言っているのかはよく分からないけれど。じょうおうとたいくはATOKで変換できたから、口語ではよくある読み方なのかもしれない。

By poturi | 10年01月28日(木) | コメント(0) | トラックバック(0)

苛々

「こちら側のどこからでも切れます」

カップ焼きそばのソースとか、納豆のダシ汁なんかに書いてある文言。端っこにはいかにも切れそうな雰囲気の点線が入っている。上を切る。切れない。下を切る。切れない。真ん中を切る。切れない。どこも切れない。端っこがびろんびろんに伸びる。無理にちぎると中身が飛び散る。そんなことがままある。

By poturi | 10年01月24日(日) | コメント(0) | トラックバック(0)

がぶり寄りとカブリオレって似ている

琴奨菊がまたがぶり寄りで勝っていた。がぶり寄り。

がぶる?

がぶるとは、まわしを取って相手を引きつけて上下にぐいぐいやること。文字にするといくぶん下品だけど、相撲では高度な技らしい。この動きに「がぶる」と命名した人は天才だと思う。言われてみれば確かにがぶるとしか言いようがない。みこし担ぎで最初に「わっしょい」と言った人と同じくらいのセンスだと思う。

ちなみに私はこれまで一度もがぶったことはないし、今後もきっとがぶることはないだろう。気づかぬ間にがぶっていた、ということもなさそうだし、ほとんどの人は生まれてから死ぬまで一度もがぶらずに一生を終える。さみしい話だ。

By poturi | 10年01月18日(月) | コメント(0) | トラックバック(0)

明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

今年はExcelでランニングの記録をつけている。iPodも楽しそうだけど、腕に付けて走るのはなんだか邪魔くさいし、普通にSEIKOのプロスペックスでタイムを取って手作業で入力することにした。

私は基本的に無精な人間なので、思い立ったときにだけ走る。だから走るときはよく走るし、走らないときは2ヶ月サボったりする。せっかく20kmを軽く走れるようになっても、サボるとまた5kmからやり直すことになって、なかなかフルマラソンにまでたどり着けない。ランニングの記録をつけることで、サボり癖が直るかもしれない。いや、結局記録をつけることをサボってしまう気がする。こういうのが続いたためしがない。

無精が走るなんて矛盾しているようだけど、いかに楽をして速くなるかを模索するのが無精の考え方だ。家の付近は丘陵地帯で坂だらけなので、いつも坂が一番きついところを選んで走っている。5km走っただけで7kmくらい走ったことになって、お買い得な気がするからだ。

ベストタイムはハーフマラソン1時間36分。今年はハーフ1時間30分を目標にしてみよう。そんなことを考えていたら、なんだか無理そうな気がしてきた。目標なんて立てるものではない。やっぱり今年も漫然と走ろう。

By poturi | 10年01月07日(木) | コメント(0) | トラックバック(0)

あたふた

爪が割れてしまいギターが弾けないので、フィンガーピックというものを買ってみた。しかしどうにも弾きにくい。角度が気に入らないから、ライターで炙って角度を調整してみることにした。熱してからペンチで曲げて、冷めたらまた炙る。

何度か繰り返していると突然ピックが発火した。予想を超える燃えっぷりで、固形燃料みたい。このピック、材料がセルロイドだった。セルロイドは170度くらいで発火するらしい。

ピックの燃えがら

火を消す方法ですぐに思い浮かぶのが、布を被せること。Tシャツを脱いで押さえるのが手っ取り早いけれど、乾いた布を被せたら布に引火しそうな勢いだ。燃えるオイルに布を被せるのと同じ感じで。

こうなったら水をかけるしかない。水を汲みに行きたいけれど、目を離している間に火が広がるのではないかと思うと怖くて動けない。最悪、手で叩いて鎮火するしかないかとか、あれこれ考えているうちに火は自然に消えた。その間15秒ほど。運良く机の塗料が不燃性だったから少し焦げただけで助かったけれど、まったくだらしない反応だ。走って水を汲みに行くべきだった。

こげ跡はなんだか古いタンスのにおいがした。セルロイドには樟脳が使われている。

By poturi | 09年10月23日(金) | コメント(0) | トラックバック(0)

そのドイツ人はNo problemと言った

eBay.de(ドイツのeBay)を渉猟していると、欲しいものが終了10分前だった。BRAUNのビンテージの壁掛け時計。値段も海外送料もずいぶん安い。

不安要素を排除しようとGoogle翻訳で急いで調べていたのだけど、翻訳に手間取っていたら終了寸前になってしまった。なにしろドイツ語はまったく分からないのだ。容赦なく迫り来る時間。虎穴に入らずんば虎児を得ず、えいと勢いで入札した。所詮相手は勤勉で真面目なドイツ人だ(勝手なイメージだけど)。終了2秒前に入札、2秒後に落札。終わりはあっけない。

PayPalでさっさと入金処理をしようと思ったら様子がおかしい。Google翻訳でチェックすると、銀行振込限定だった。やっぱりきちんと調べてから入札しないといけない。急いでドイツへの送金方法を調べてみると、ゆうちょ銀行の手数料が一番安いことが判明した。2,500円+5ユーロ(ドイツ銀行側の手数料)。送金手数料が商品代金を超えている。なんだかなぁ。送金処理ってそんなに高度なことなのだろうか。コンピューターでちょろっとやれば済む話ではないのだろうか。まぁ勉強代だと思うしかない。

送金手続きに時間がかかることを出品者に知らせるために、英文でメッセージを書いてGoogle翻訳でドイツ語に変換して送った(英文を添えて)。しばらくすると「No problem.」とだけ書かれたメッセージが返ってきた。問題がないことはいいことだ。

それにしてもドイツ語のß(エスツェット)って、Bが正月にたるみきった生活をしたような風体だ。

By poturi | 09年10月03日(土) | コメント(0) | トラックバック(0)

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