コーヒーの三たて
美味しい蕎麦を食べるには三たてを守るとよいと言われています。挽きたて、打ちたて、ゆでたて。実はコーヒーにも三たてがあって、それは、焼きたて、挽きたて、淹れたてです。
コーヒー豆は焙煎してからの劣化が早いので、なるたけ早く淹れてしまわないと風味が損なわれます。さらに挽き豆にすると、豆の状態と比べて表面積が圧倒的に増えるので、空気と接する面積が増え、劣化の進行が早まります。
スーパーなどで売っている挽き豆は、三たてのうちの二たてが失格のものが多く、嫌な酸味が出てしまっていることが多いです。美味しいコーヒーを飲みたければ、焼きたての豆を売るコーヒー豆屋で、豆を挽かずに買うのが理想です。
私はコーヒー豆屋で買った豆を冷蔵保存しておき、飲む分だけ手回しミルで豆を挽いて、ネルドリップで淹れています。新鮮な豆は、湯を落とすとすごい勢いで膨らみ、コーヒーの香りが周囲に立ちこめます。飲む前に香りを存分に楽しめるのも、新鮮な豆の特徴です。
三たてを守るだけでインスタントコーヒーや缶コーヒーとは別格の、喫茶店にも負けないようなコーヒーが家で飲めるので、コーヒー好きの方はぜひお試しを。
By poturi | 08年05月13日(火) | コメント(0) | トラックバック(0)この記事のトラックバックURL
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