February 2009のアーカイブ
ハードディスクのトラブル
近頃ハードディスクの調子が悪い。RAIDでミラーリングしているのでデータ自体は大丈夫なのだけど、1台がときどき認識されなくなりミラーリングが破損する。面倒くさがって修理しないと、後で余計に面倒くさくなるのは目に見えているので、きちんと修理することにした。
PCのトラブルは、問題の切り分けが大切。ハードディスクの場合、ハードディスク本体、SATAケーブル、SATAコネクタ、電源、マザーボードのICHなどが原因として考えられる。
まずは、ハードディスクを別のPCにつないで、S.M.A.R.Tをチェックしたり、標準フォーマットしたりする。異常なし。こうなると、SATAケーブルがあやしい。ケーブル類の劣化は意外と多いトラブルで、気づきにくかったりする。以前友人のPCがインターネットに繋がらなくて助けを求められたとき、調べてみると原因はLANケーブルの劣化だった。
SATAケーブルを交換すると、あっさりと解決。800円也。SATAケーブルって、妙に高い。
By poturi | 09年02月25日(水) | コメント(0) | トラックバック(0)丘の上の山の上ホテル
お茶の水の坂にあるホテルは、山の上ホテルか、丘の上ホテルか。友人と神保町界隈をそぞろ歩いていると、そんな話題になった。
私は丘の上ホテルだと思っていた。お茶の水の坂は、山というにはあまりに低すぎる。丘がぴったりだ。それに丘の上のほうが山の上よりも長閑で響きがいい。
友人は、山の上ホテルだと主張する。信じない要素はひとつもない。なにしろ友人は私よりも遙かにお茶の水に通じていて、しかも私よりも記憶力がいい。それでもなお、丘の上ホテルを捨てたくはなかった。丘の上という響きが気に入ってしまったのだ。
お茶の水に到着し、いざ坂を登ると看板が見えてきた。そこに書かれていたのは「山の上ホテル HILLTOP HOTEL」。結果としては友人の勝ちだけど、意外な結末だった。勝敗はかなりの僅差だったのだ。私は「英語で覚えていた」と負け惜しみを言った。比較的説得力のある負け惜しみだと思う。
山の上ホテルの沿革を読むと、驚いたことに「丘の上」という言葉が出てくる。敢えて丘ではなく山にしたとのこと。その経緯については書かれていない。
By poturi | 09年02月23日(月) | コメント(0) | トラックバック(0)ループ
財布と鍵、それに煙草。これが理想的な手ぶら。でも、喫茶店で文庫本を読みたいから、仕方なしに鞄を使うことにする。文庫本しか入っていないすかすかの鞄。収まりが悪いので筆記用具と電子辞書を入れる。鞄はまだすかすか。本をもう1冊入れる。フィルムカメラを入れる。しっくりくる。
カメラにはモノクロフィルムが入ってるから、念のためにデジカメも入れる。夜だし三脚もあったほうがいい。パンパンの鞄と三脚を持って玄関で靴を履いていると、ふと我に返る。ふりだしに戻る。
By poturi | 09年02月18日(水) | コメント(0) | トラックバック(0)へくしょん。ずずず。
風が吹けばネピアが儲かる。花粉症の季節です。くしゃみの連鎖を断ち切るには、くしゃみをし続けるしかありません。さきほど、20回連続でくしゃみをしました。
By poturi | 09年02月16日(月) | コメント(0) | トラックバック(0)インスピレーションの味
おいしいハンバーガー屋はどこでしょう。それは、モスバーガーとフレッシュネスバーガーです。
あざみ野の本屋KaBoSに行ったら小腹が空いたので、本を読みながらハンバーガーでも食べようと思いました。ぷらぷらと周辺を探していると、モスとフレッシュネスが通りを挟んでにらめっこしています。探そうとするとなかなか見つからないモスとフレッシュネスが、こんなところに両方あるなんて。
どちらに入るべきか、考えたところで答えが出ないのはわかっています。なぜなら、どちらでもいいからです。
ならば直感に託そう。ジョン・レノンはインスピレーションで曲を作ると言いました。私はインスピレーションでハンバーガー屋を選びます。あざみ野の道ばたで雑念を捨てて瞑想しました。五感を研ぎ澄まし、ハンバーガーの心象風景を浮かび上がらせます。
すると、フレッシュネスの店頭に貼られたクラシックバーガーの絵に心が共鳴しました。なにやら必然性のようなものすら感じます。私は一縷の迷いもなくそのままフレッシュネスに入り、クラシックバーガーを注文しました。そして値段を見てびっくりしました。480円。贅沢なハンバーガーは、インスピレーションの味がしました。
By poturi | 09年02月13日(金) | コメント(0) | トラックバック(0)飛べないコンドル
女性に気の利いた小話をする男。映画なんかを見ているとよくあるシーンで、いかにも格好がよい。でも実際に気の利いた小話をしようとすると、そううまくいくものではない。
友人と二人でそば屋に行き、食後にそば湯をすすっていた。そば湯に満足すると、お茶を飲んで口直しする。しばらくするとまたそば湯が飲みたくなり、そば湯をすする。満足するとまたお茶を飲む。私も友人もそれを繰り返していた。そこでふと私はどこかで聞いたコンドルの小話を思い出して話し始めた。話の筋がうろ覚えなのにも関わらず。
「コンドルを捕まえる方法って知ってる? 肉と塩を置いておくんだよ。そうするとコンドルは、肉と塩を交互に食べて、腹がふくれて空を飛べなくなる。そこを簡単に捕まえられる。あれ、ん、いや、肉だったら、肉だけを食べさせればいいか。水だったかな。肉と水。でも、塩もあった気がするんだけど。ええと、なんだろう」
ひどい。意気揚々と話し始めて、意気消沈しておしまい。うろ覚えっていうのは、結局うろ覚えでしかない。気の利いた小話をする格好よい男にはなれなかった。そもそも、そば湯とお茶を交互に飲んでいる時点で、格好悪いような気もする。
コンドルの話を調べてみると、正解は塩をまぶした肉と水瓶。反省を込めて、コンドルの小話を口語調でまとめておくことにする。
「コンドルを捕まえる方法って知ってる? たっぷりの塩をまぶした肉を用意して、平原に置く。その横に水瓶を置く。それでおしまい。空を飛ぶコンドルは、肉を見つて降りてくる。肉を食べると塩辛いものだから喉が渇いて、水瓶の水をがぶがぶ飲む。喉の渇きが取れるとまた肉を食べる。それを繰り返すうちに、どんどん水で腹がふくれて、身体が重くなって、しまいには飛べなくなる。飛べないコンドルはのろまなニワトリみたいなもので、簡単に捕まえられる。単純だけど、コンドルの気持ちもよくわかるね」
ラーメン屋で食後に水を飲んで、またスープを飲んでしまうときも、飛べないコンドルになる。
By poturi | 09年02月09日(月) | コメント(0) | トラックバック(0)油そば
近所に油そば屋「味の天徳」があって、月に一度必ず友人と食べに行きます。油そばというと油っこくて胃にもたれそうなイメージなので最初の一回目を食べるのには勇気がいりますが、食べてみると油っこいという感じではありません。油そばというよりも、汁のないラーメン。自分で酢とラー油をかけて食べるのですが、酢で油が中和されて意外とさっぱり味です。
油そばはジャンクフードかと問われれば、そうだと答えます。健康によいとは思いません。カロリーはきっと高いでしょう。依存性があります。おいしいからといって連続で食べてしまうと、いっぺんに嫌いになると思います。枯渇感が来たら食べるという周期を守る、つまり月に一度のペースを守るのが、我々の使命だと思っています。
油そばを食べた後はドーナッツを食べる習慣があるので、いつも帰りにミスタードーナッツに寄るのですが、こないだは閉店直後で、店内で店員がショーケースからゴミ袋に大量のドーナッツを入れている最中でした。ここにドーナッツを食べたい人間がいて、一枚のガラスを隔てた店内ではドーナッツを捨てている。どうにも釈然としない気分でした。
By poturi | 09年02月06日(金) | コメント(0) | トラックバック(0)OS選び
デスクトップPCでUnix/Linuxを使ってみようと思っても、種類が多すぎて選ぶのが大変です。とりあえず頭に浮かぶところで、Debian、Ubuntu、Gentoo、Cent OS、Fedora。Unix系だと、OpenSolaris、Solaris 10、FreeBSD。これを全部試すのは大変だし、そもそも全部試したところで大きな違いがないように思います。Linux系のGUIはだいたいGNOMEだろうし、オフィスソフトはOpenOffice.orgだろうし。なお、私は普段サーバにFreeBSDを使っていますが、FreeBSDはデスクトップ用途には向いていません。JavaとFlashのサポートがイマイチだからです。
OS選びで大切なのは、OSそのものよりも案外、日本語入力の快適さと、フォントの美しさかなと思ったりもします。そうするとSolaris 10が最有力です。ATOKが標準で入っていて、フォントもきれい。Javaは当然のこと、インターネットでほぼ必須のAdobe Flash Playerも正式にサポートしているし、オフィスソフトのStarSuiteもしっかりしています。OpenSolarisのIMはAnthyで、悪くはないのですが、やっぱりATOKのほうが快適です。
というわけで、Solaris 10はかなりいいのですが、悪い点も当然あります。OSが巨大でダウンロードが大変。そしてインストールが複雑で、コツをつかむまではけっこうな試行錯誤が必要です。特にネットワークまわりと、OSのアップデート。また、起動の遅さも日常使用ではストレスになります。すべてにおいて満足する選択肢というのが、なかなか見つかりません。楽をしたければUbuntuをサクサク使うのがいいし、これぞオープンソースという筋の通ったDebianも使ってみたいし、FreeBSDっぽいGentooは手になじみそうだし。優柔不断だと延々と堂々巡りをする羽目になります。うーん、選択肢が多いのも考えものです。
ところでWindowsの次期OS、Windows 7のβ版を少し使ってみましたが、中身はほとんどVistaでした。名前を変えて心機一転、という感じでしょうか。
By poturi | 09年02月04日(水) | コメント(0) | トラックバック(0)そういうときは買わない
洋服屋にて。
「こちらのジャケットはネイビーとブラウンの2色展開でして、サイズはMとLがあります。普段はデニムをお履きですか? カジュアルな感じでしたらデニムパンツに、インナーにはこんな感じのグリーンのTシャツなんかを合わせたら、春先はいいと思いますよ。このジャケットはシンプルなんで、なんにでも合いますね。白いシャツと合わせるとキレイめだし、一着持っておくと着回しがかなりききます。昨日入荷したばかりなんですけど、Mはこれがラストなんですよ。よろしければ試着なさいますか?」
試着してみたい。でも、試着すると追い込まれる。どうせサイズはぴったりでよくお似合いなのだ。奴らはそうやって先回りして、買わない口実を潰していく。買わないと後悔するように仕向ける。でもこっちだって伊達に年を取っているわけではない。口車に乗せられて買うと後悔するのはわかっている。買わされたという感覚が後味悪く残って、服への愛着がなくなるのだ。もはや服そっちのけの、意地と意地のぶつかり合い。だから、試着しないで帰る。平然と帰る。
By poturi | 09年02月02日(月) | コメント(0) | トラックバック(0)お問い合わせ
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