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        <title>ぽつりのぽブログ</title>
        <link>http://www.poturi.com/blog/</link>
        <description></description>
        <language>en</language>
        <copyright>Copyright 2011</copyright>
        <lastBuildDate>Thu, 11 Mar 2010 23:55:18 +0900</lastBuildDate>
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            <title>断トツ</title>
            <description><![CDATA[<p>ダントツのトツって、トップの略だったのか。断然トップ。すごくダサい。断然突出だと思っていた。断然突出がダサくないわけでもないけれど。</p>

<p>ところで「突」の字をよく見ると、あれ、突はこんな字ではなかった気がする。もっと尖っていた気がする。あれ、「尖」はこんな字ではなかった気がする。あれ。あれの「あ」はこんな字だったか。あれ。「あれ」が気持ち悪い。</p>

<p>これを<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%88%E5%B4%A9%E5%A3%8A">ゲシュタルト崩壊</a>というらしい。何にでもちゃんと名前が付いている。</p>]]></description>
            <link>http://www.poturi.com/blog/2010/03/post-73.html</link>
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            <pubDate>Thu, 11 Mar 2010 23:55:18 +0900</pubDate>
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            <title>コ</title>
            <description><![CDATA[<p>コを買った。ちょうどよいコはなかなか売っていないから、オーダーメイドした。コは思ったよりも安かったけれど、すごく安いかというと、それほど安くもなかった。</p>

<p>というわけで、雑貨屋なんかでよくディスプレイに使われているアクリルのコの字台を注文した。</p>

<p>狭い机をどうにか広く使う工夫を考えるのが好きで、いろいろと試行錯誤している。モニターを壁に掛けてみたり、小さいキーボード（<a href="http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/">HHKB</a>）を使ったり。ずっと懸案だった問題が、ペンタブレットの置き場所。ペンタブレットは、本来はキーボードと同じ場所に置くのがベストだけど、それは無理だからいつも前後に置いていた。ある日ふと、立体的に置けばいいのではと思い立った。そしてアクリルのコの字台が脳裏をよぎった。こういう解決の過程はとても心地よい。</p>

<p class="fig"><img src="/blog/img/ko_01.jpg" width="500" height="332" alt="コの字台1" /></p>

<p class="fig"><img src="/blog/img/ko_02.jpg" width="500" height="332" alt="コの字台2" /></p>

<p>コのおかげで、本を読みながらのコーディングも快適になった。コはすばらしい。ちなみに写真のパームレストはただのチークの木片だけど、HHKBとよく似合っていて気に入っている。なにごとにおいても、正しいサイズというのはとても重要だと思う。</p>]]></description>
            <link>http://www.poturi.com/blog/2010/02/post-72.html</link>
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            <pubDate>Wed, 03 Feb 2010 01:10:49 +0900</pubDate>
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            <title>捏造</title>
            <description><![CDATA[<blockquote><span style="font-weight: bold;">ねつぞう　―ざう 【▼捏造】</span><br />
(1) こねてつくること。<br />
　　「うどんを―する」<br />
(2) 文章を何度も練りなおすこと。推敲。<br />
　　「報告書を―する」<br />
<br />
――広辞怨第六版より
</blockquote>

<p>捏造を捏造してみた。</p>]]></description>
            <link>http://www.poturi.com/blog/2010/01/post-71.html</link>
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            <pubDate>Sat, 30 Jan 2010 00:44:54 +0900</pubDate>
        </item>
        
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            <title>みよじ</title>
            <description><![CDATA[<p>苗字を「みよじ」と言う人って多いような気がする。あと、物質を「ぶしつ」とか、女王を「じょうおう」とか、体育を「たいく」とか。そう聞こえるだけなのか、本当にそう言っているのかはよく分からないけれど。じょうおうとたいくはATOKで変換できたから、口語ではよくある読み方なのかもしれない。</p>]]></description>
            <link>http://www.poturi.com/blog/2010/01/post-70.html</link>
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            <pubDate>Thu, 28 Jan 2010 01:28:13 +0900</pubDate>
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            <title>苛々</title>
            <description><![CDATA[<p>「こちら側のどこからでも切れます」</p>

<p>カップ焼きそばのソースとか、納豆のダシ汁なんかに書いてある文言。端っこにはいかにも切れそうな雰囲気の点線が入っている。上を切る。切れない。下を切る。切れない。真ん中を切る。切れない。どこも切れない。端っこがびろんびろんに伸びる。無理にちぎると中身が飛び散る。そんなことがままある。</p>]]></description>
            <link>http://www.poturi.com/blog/2010/01/post-69.html</link>
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            <pubDate>Sun, 24 Jan 2010 00:50:21 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>がぶり寄りとカブリオレって似ている</title>
            <description><![CDATA[<p>琴奨菊がまたがぶり寄りで勝っていた。がぶり寄り。</p>

<p>がぶる？</p>

<p>がぶるとは、まわしを取って相手を引きつけて上下にぐいぐいやること。文字にするといくぶん下品だけど、相撲では高度な技らしい。この動きに「がぶる」と命名した人は天才だと思う。言われてみれば確かにがぶるとしか言いようがない。みこし担ぎで最初に「わっしょい」と言った人と同じくらいのセンスだと思う。</p>

<p>ちなみに私はこれまで一度もがぶったことはないし、今後もきっとがぶることはないだろう。気づかぬ間にがぶっていた、ということもなさそうだし、ほとんどの人は生まれてから死ぬまで一度もがぶらずに一生を終える。さみしい話だ。</p>]]></description>
            <link>http://www.poturi.com/blog/2010/01/post-68.html</link>
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            <pubDate>Mon, 18 Jan 2010 19:05:41 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>明けましておめでとうございます</title>
            <description><![CDATA[<p>今年もよろしくお願いします。</p>

<p>今年はExcelでランニングの記録をつけている。iPodも楽しそうだけど、腕に付けて走るのはなんだか邪魔くさいし、普通にSEIKOの<a href="http://www.seiko-watch.co.jp/p_search/detail/do.php?no=SBDF009">プロスペックス</a>でタイムを取って手作業で入力することにした。</p>

<p>私は基本的に無精な人間なので、思い立ったときにだけ走る。だから走るときはよく走るし、走らないときは2ヶ月サボったりする。せっかく20kmを軽く走れるようになっても、サボるとまた5kmからやり直すことになって、なかなかフルマラソンにまでたどり着けない。ランニングの記録をつけることで、サボり癖が直るかもしれない。いや、結局記録をつけることをサボってしまう気がする。こういうのが続いたためしがない。</p>

<p>無精が走るなんて矛盾しているようだけど、いかに楽をして速くなるかを模索するのが無精の考え方だ。家の付近は丘陵地帯で坂だらけなので、いつも坂が一番きついところを選んで走っている。5km走っただけで7kmくらい走ったことになって、お買い得な気がするからだ。</p>

<p>ベストタイムはハーフマラソン1時間36分。今年はハーフ1時間30分を目標にしてみよう。そんなことを考えていたら、なんだか無理そうな気がしてきた。目標なんて立てるものではない。やっぱり今年も漫然と走ろう。</p>]]></description>
            <link>http://www.poturi.com/blog/2010/01/post-67.html</link>
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            <pubDate>Thu, 07 Jan 2010 17:49:23 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>あたふた</title>
            <description><![CDATA[<p>爪が割れてしまいギターが弾けないので、フィンガーピックというものを買ってみた。しかしどうにも弾きにくい。角度が気に入らないから、ライターで炙って角度を調整してみることにした。熱してからペンチで曲げて、冷めたらまた炙る。</p>

<p>何度か繰り返していると突然ピックが発火した。予想を超える燃えっぷりで、固形燃料みたい。このピック、材料がセルロイドだった。セルロイドは170度くらいで発火するらしい。</p>

<p class="fig"><img src="/blog/img/finger_pick_fire.jpg" width="500" height="332" alt="ピックの燃えがら" /></p>

<p>火を消す方法ですぐに思い浮かぶのが、布を被せること。Tシャツを脱いで押さえるのが手っ取り早いけれど、乾いた布を被せたら布に引火しそうな勢いだ。燃えるオイルに布を被せるのと同じ感じで。</p>

<p>こうなったら水をかけるしかない。水を汲みに行きたいけれど、目を離している間に火が広がるのではないかと思うと怖くて動けない。最悪、手で叩いて鎮火するしかないかとか、あれこれ考えているうちに火は自然に消えた。その間15秒ほど。運良く机の塗料が不燃性だったから少し焦げただけで助かったけれど、まったくだらしない反応だ。走って水を汲みに行くべきだった。</p>

<p>こげ跡はなんだか古いタンスのにおいがした。セルロイドには樟脳が使われている。</p>]]></description>
            <link>http://www.poturi.com/blog/2009/10/post-66.html</link>
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            <pubDate>Fri, 23 Oct 2009 00:10:09 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>そのドイツ人はNo problemと言った</title>
            <description><![CDATA[<p><a href="http://www.ebay.de/">eBay.de</a>（ドイツのeBay）を渉猟していると、欲しいものが終了10分前だった。BRAUNのビンテージの壁掛け時計。値段も海外送料もずいぶん安い。</p>

<p>不安要素を排除しようとGoogle翻訳で急いで調べていたのだけど、翻訳に手間取っていたら終了寸前になってしまった。なにしろドイツ語はまったく分からないのだ。容赦なく迫り来る時間。虎穴に入らずんば虎児を得ず、えいと勢いで入札した。所詮相手は勤勉で真面目なドイツ人だ（勝手なイメージだけど）。終了2秒前に入札、2秒後に落札。終わりはあっけない。</p>

<p>PayPalでさっさと入金処理をしようと思ったら様子がおかしい。Google翻訳でチェックすると、銀行振込限定だった。やっぱりきちんと調べてから入札しないといけない。急いでドイツへの送金方法を調べてみると、<a href="http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/kaigai/sokin/kj_tk_kg_sk_germany.html">ゆうちょ銀行</a>の手数料が一番安いことが判明した。2,500円＋5ユーロ（ドイツ銀行側の手数料）。送金手数料が商品代金を超えている。なんだかなぁ。送金処理ってそんなに高度なことなのだろうか。コンピューターでちょろっとやれば済む話ではないのだろうか。まぁ勉強代だと思うしかない。</p>

<p>送金手続きに時間がかかることを出品者に知らせるために、英文でメッセージを書いてGoogle翻訳でドイツ語に変換して送った（英文を添えて）。しばらくすると「No problem.」とだけ書かれたメッセージが返ってきた。問題がないことはいいことだ。</p>

<p>それにしてもドイツ語のß（エスツェット）って、Bが正月にたるみきった生活をしたような風体だ。</p>]]></description>
            <link>http://www.poturi.com/blog/2009/10/post-65.html</link>
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            <pubDate>Sat, 03 Oct 2009 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>簡単すぎると少し虚しい</title>
            <description><![CDATA[<p>本の編集を頼まれたので自費出版のサイトをいろいろと探していたら、<a href="http://www.otegarushuppan.com">お手軽出版ドットコム</a>にたどり着いた。きちんとした体裁の本を安価に作れそうだったので、ここに発注することにした。</p>

<p>お手軽出版ドットコムはWordで入稿できる。DTPといえばQuarkXPressかInDesignなので、いったいWordなんかでちゃんと組版できるものなのかと懐疑的だった。実はWordというものを真面目に使ったことがない。Web制作をする上ではまったく不要なソフトだし、章番号が勝手に挿入されて消せなくなったり、お節介な校正機能が付いていたり、イライラするので使いたいとは思わないからだ。テキストを書くだけならテキストエディタで十分。</p>

<p>でも、必要に迫られると覚える気も起きる。使ってみれば、不要な機能も多いけれど基本はしっかりしていて、思いのほか自由度が高かった。書式を使いこなすとHTMLやCSSと同じ要領で文書構造と文書修飾を指定できるので、文章量が多くてもサクサク組版できる。凝った紙面でなければほとんどのケースに対応できそうで、ミリ単位の微調整がしづらい（できない？）点を除けばなかなか便利だった。</p>

<p>装丁はIllustrator、本文はWordで作ってメールで入稿すると、実質1日後にはお手軽出版ドットコムから初校のPDFが届いた。Wordで作った紙面そのままで、変にズレたりすることもない。ちょっとした手直しを頼んだら、半日後には修正が届く。結局、一度も紙のやりとりをすることはなく校了して20日ほどで本が届き、こともなげに終わった。届いた本はそのまま書店に並べられるくらいの品質だし、便利な世の中になったものだと妙に感慨深くなってしまった。しかしWordで組版できるとは・・・</p>]]></description>
            <link>http://www.poturi.com/blog/2009/08/post-63.html</link>
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            <pubDate>Fri, 28 Aug 2009 03:07:31 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ドメインの移管</title>
            <description><![CDATA[<p>お名前.comのキャンペーンでドメインの移管が380円になっていたので、VALUE-DOMAINで管理していたドメインをすべてお名前.comに移管した。閉店間近のスーパーの惣菜並みに安い。</p>

<p>移管を申請してから終わるまでに1週間くらいはかかるだろうと思っていたのに、36時間ほどで移管が完了した。なんとも素早い。移管でいちばん心配なのはDNSサーバの移行がうまくいくかどうか。きっと手こずるだろうと心構えしていた。でもひとつも手こずらなかった。なんだか拍子抜けするくらい簡単に移管は終わった。</p>

<p>前もって考えていた最悪のシナリオは、VALUE-DOMAINが移管完了時にDNS情報を即座に破棄して、運悪くDNSキャッシュサーバがそれをキャッシュしてしまうこと。お名前.comは移管前にDNSの設定ができないので、こうなってしまうと名前解決に失敗するユーザが出る可能性がある。</p>

<p>実際はVALUE-DOMAINが即座にDNS情報を破棄することはなくて、移管が終わって24時間ほど経った時点でVALUE-DOMAIN（Enom）のDNSサーバにnslookupしてみると、まだ移管したドメインのDNSレコードが残っていた。ある程度の猶予期間があるようなので、そんなに焦る必要はないらしい。</p>

<p>追記：移管47時間後にEnomのDNSサーバにnslookupしてみると、正しいDNSレコードが消えていて、変なIPアドレスが返ってきた。やはり移管後はなるべく早くDNSサーバを設定したほうがいい。</p>]]></description>
            <link>http://www.poturi.com/blog/2009/08/post-61.html</link>
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            <pubDate>Fri, 21 Aug 2009 01:33:43 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>書を捨てる</title>
            <description><![CDATA[<p>本棚を整理するためにいらない本をまとめて処分することにした。</p>

<p>この本はいらない。<br />
この本はいる。</p>

<p>ほとんどの場合、選別するのに一秒もかからない。いらない本は背表紙に生気がなかったり、明らかに本棚の調和を乱していたりするから簡単に見分けがつく。あっというまに百冊ほどが本棚から消えた。そのまま段ボールに詰めて古本屋に持っていき、二束三文で売り払った。ちょうど香りのよい石鹸を買えるくらいの値段になったけれど、その金で古本を一冊買って帰った。</p>

<blockquote>
私が娼婦になったら　岡本阿魅<br />
<br />
私が娼婦になったら<br />
いちばん最初のお客は　おかもと<br />
　たろうだ<br />
私が娼婦になったら<br />
私が今まで買いためた本をみんな<br />
　古本屋に売りはらって<br />
世界でいちばん香りのよい石鹸を<br />
　買おう<br />
私が娼婦になったら<br />
悲しみをいっぱい背負って来た人<br />
　には翼をあげよう<br />
</blockquote>

<p>寺山修司「書を捨てよ、町へ出よう」から、ハイティーン詩集より。</p>]]></description>
            <link>http://www.poturi.com/blog/2009/08/post-60.html</link>
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            <pubDate>Wed, 19 Aug 2009 22:18:26 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>クールなたこ焼き</title>
            <description><![CDATA[<p>たこ焼きを食べたいと思ったときに、そこにたこ焼き屋がある。これを奇跡だというのなら、世界には奇跡があるかもしれない。</p>

<p>店の名前は「鉄のや」。新宿御苑のあたりにあるこぢんまりとしたバーのような店で、カルパッチョをつまみながら白ワインを飲む雰囲気だ。でも、壁には「たこ焼き、あります」と書かれた紙が貼られている。</p>

<p>店に入りメニューを見ると、たこ焼き四つとドリンク（必須）で850円。たこ焼きにしてはずいぶん高い。店を出ようかとも思ったけれど、店に入って、メニューを見て、そのまま店から出るというのは、とても気まずいものだ。仕方なしに注文した。</p>

<p>注文してから十分ほど待って、出てきたのは実に繊細なたこ焼きだった。たこ焼きと呼ぶにはあまりに下品さに欠けている。洒落た皿に盛りつけられた四つのたこ焼きには、たっぷりの白髪葱と唐辛子が載っていた。これは、男が一人で食べるたこ焼きではない。恋人とクールにつまむたこ焼きだ。</p>

<p>美味しいたこ焼きであることは間違いない。生地はなめらかで、中はとろとろ。よくダシが効いていて、タコは新鮮。でも、四個で足りるはずがない。下品なたこ焼きでもいいから、十個食べたかった。店を出た後、その足で新宿の桂花ラーメンに立ち寄った。</p>]]></description>
            <link>http://www.poturi.com/blog/2009/07/post-55.html</link>
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            <pubDate>Thu, 02 Jul 2009 00:28:26 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>セール</title>
            <description><![CDATA[<p>目を覚ませ。50%オフではない。普段が200%なのだ。</p>]]></description>
            <link>http://www.poturi.com/blog/2009/06/post-58.html</link>
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            <pubDate>Tue, 30 Jun 2009 01:23:16 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>キェシロフスキ・プリズム</title>
            <description><![CDATA[<p>渋谷のユーロスペースでキェシロフスキの短編を二本観た。「地下道」と「初恋」。</p>

<p>ユーロスペースは好きな映画館だ。ラブホテル街の一角に佇む、静かで文化的な空間。良質だけど誰の目にもとまらないような映画、観た後に難しい顔になる映画をいつも上映している。</p>

<p>「地下道」は別居中の夫婦（教師の夫と、地下商店街の雑貨屋で改装作業をする妻）が改装中の雑貨屋で会う話。暗い地下道の温度、臭い、湿気なんかが強烈に伝わってくる映像だった。みっともなさ、惨めさ。地上では汚いもののように扱われる感情だけど、これらはある種の美しさを持っている。その美しさは、地下道にいる人にしか目にすることが出来ない。</p>

<p>「初恋」は十七才の少女が妊娠して出産するまでのドキュメンタリー作品。少女は十七才とは思えないほどの強い自我を持っている。はったりかもしれないし、本当に成熟しているのかもしれない。その判断がつかなかった。いずれにしても、ろくでもない大人が子供を作るよりも、ずっと健全な気がした。</p>]]></description>
            <link>http://www.poturi.com/blog/2009/06/post-57.html</link>
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            <pubDate>Mon, 29 Jun 2009 00:50:57 +0900</pubDate>
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